電話占い師になる上で重要なこと

「占い師」という職業は特別な資格や免許が必要ないので、なろうと思えば簡単になれてしまうのです。職業柄、人と関わるのは必要なことなので軽い気持ちで始めてはいけません。しっかりと「働いている」という意識を持つことが大切なのです。

1.事前に学習をしておく

最初に書いた通り、占い師には特別な資格や免許は必要ありません。しかし、何も知識がないままでは会社に入ることはもちろん利用者の悩みを解決することなんてできませんよね。ですから事前に学習しておくことが必須なんです。学習方法は大きく分けて「独学で学ぶ」「専門学校に通う」の二つがあります。前者の場合、自分で必要な資料を買って(安上がり!)自分のペースで学ぶことができますし、後者の場合は独学よりも詳しく学ぶことができ、人との繋がりができるといったメリットがあります。この二つしか選択肢がないというわけではないので、自分に向いていると感じた学習方法で占いの技術をつけてくださいね。

2.競争が激しく、辞める人も多い

電話占い会社ではかなりの頻度で占い師がデビューしています。普通の会社で例えると毎週新人社員が入ってくるといったところでしょうか。そんなペースだとあっという間に会社は人で溢れるのでは?と思った方もいるかもしれません。しかし、実際は人数に変動はないのです。ということは入ってくる人と出ていく人の人数がほぼ同じということ…辞める理由は人それぞれで家庭の事情であったり会社との相違だったり様々です。その中でも特に多いのが「競争に負けてしまう」こと。占い師にとってお客様はかなり大切です。最初にお客様がたくさん入ったとしても、何度も利用してくれる「リピーター」をもたないと新人占い師にどんどんとられていってしまうんですね。電話占い師は少ないお客様を取り合う競争社会です。競争に負ければ、辞めるか転職せざるを得ないこともあります。「それでも頑張れる!」という方には最適な職業でしょう。

3.「人と話すことが好き」という気持ちだけでは勤まらない

よく人の悩みを聞いているし、募集要項には「未経験OK」と書いてあるし『これなら私にもできるかも!』と応募したくなりますよね。ここでよく考えてほしいのは、あなたは友人の悩みを聞く時にお金をもらっていますか?ということです。電話占いは良心的なところでも1分150円かかりますので友人の悩みを聞く感覚で対応するのは失礼ですよね。それに、電話占い師は悩みを聞くだけではなく難しい答えやアドバイスを求められます。友人ならまだしも初めて出会った方にそういった言葉をかけるのはかなり難しいものです。実際に電話占い師になっても場慣れや勉強は必要なので、忍耐力に自信がある方は向いているかもしれませんね。